2009年6月4日木曜日

ジャパンタイムズ・ニフコビルのモデルはエッシャーの騙し絵?

札の辻橋の近くの運河沿いに「ジャパンタイムズ・ニフコビル」があります。英字新聞として有名な『ジャパンタイムズ』の本社や、シモンズベッドの「シモンズ」の本社が入っています。

ジャパンタイムズ・ニフコビルは、3本の塔が横につながったような形をしており、とても個性的な外観です。この形ってどこかで見たことがあるようなないような・・・と思っていたのですが、ふと気づいたことがあります。

マウリッツ・コルネリス・エッシャー『ベルベデーレ(物見の塔)』

これに構図が良く似てるじゃありませんか。

調べてみたところ、ジャパンタイムズ・ニフコビルは1992年竣工で、設計者は坂倉建築研究所でした。坂倉建築研究所を創設した坂倉準三は日本のモダニズム建築の大家で、かのル・コルビュジエに師事したそうです。

ジャパンタイムズ・ニフコビルを設計された方が誰なのかはわかりませんでしたが、このビルはポストモダニズムに属するでしょう。色々なことがわかったら、なんだか凄い建物に見えてきました。

ジャパンタイムズ・ニフコビル
港区芝浦4-5-4

0 件のコメント:

コメントを投稿