2009年6月21日日曜日

運河に生息するカルガモの雛は総計50羽に

高浜運河を中心とする芝浦・港南エリアの運河に生息するカルガモの雛たちは、先週の時点から何羽か死んでしまったようですが、新しく生まれてきた雛もおり、6月20日(土)の時点で総計50羽に達していました。昨日私が確認した結果をまとめると下記のようになります。

ファミリー名 推定孵化日 初回確認雛 6/20の状況 備考
高浜運河B 5/18~19 5羽 5羽
芝浦B 5/27以前 11羽 3羽
高浜運河G 5/22~26 計33羽 8羽 C~Fのいずれか
5/30に9羽を確認
高浜運河I 5/29以前 2羽 1羽
高浜運河N 6/1~4 計19羽 11羽 J~Mが合流
高浜運河O 6/10以前 4羽 4羽
高浜運河Q 6/12以前 3羽 2羽
高浜運河R 6/12~13 8羽 8羽
高浜運河S 6/19~20 8羽 8羽

5月18日頃に孵化した5羽(高浜運河B)です。成鳥の体毛への生え換わりも終わりました。独り立ちも間もなくでしょう。まだ母親が恋しいらしく、たまにピーピーと鳴くのですが、声変わりの最中なのか、雛鳥と親鳥の中間くらいの音程で鳴いています。

芝浦アイランドの周辺にいる3兄弟です。5月下旬に孵化した11羽(芝浦B)のうちの生き残りとみられます。

5月22日から26日頃に多数が孵化した中の生き残りとみられる8羽(高浜運河G)です。彼らも体毛の生え換わりの時期になってきました。

5月末に孵化した高浜運河Iとみられる親鳥と雛鳥です。先週の時点では2羽が生存していたと思われますが、1羽減り、母一人子一人になってしまったようです。

6月1日から4日頃に別々のファミリーとして孵化し、その後混ざってしまった11羽(高浜運河N)です。15日には12羽が一列に並んで寝ていたのですが、その後1羽は何らかの理由で死んでしまったようです。

高浜運河Nには、母親の他に、もう1羽別のメスの成鳥が近寄ってきていることがあります。この写真に写っている2羽の成鳥は、つがいではなく、いずれもメスに見えます。

その証拠に、2羽はしばしば喧嘩していました。

想像ですが、もう1羽の方のメスの成鳥は、自分の子供がこのファミリーに混ざってしまったのをわかっていて、それを取り返そうとしているのでしょうか。

6月9日頃に孵化した4羽(高浜運河O)です。先週は潜水芸を公開していましたが、今週は見られませんでした。

6月11日頃に孵化した高浜運河Qです。先週の時点では3羽が確認できていましたが、1羽減ってしまったようです。相変わらず父親がつかず離れずといった感じで見守っています。

6月13日に初めて見かけた8羽(高浜運河R)です。この子たちが生き残るのは難しいかなと予想していましたが、今のところみな元気です。

そして、またまた新しく生まれてきたのか!とびっくりさせられた8羽の雛鳥たち(高浜運河S)です。推定孵化日は6月19日から20日です。

先週の時点から昨日までの間は、何度か雷雨はありましたが昼間は晴れの日が多かったので、運河の藻類の生育も良く、雛鳥たちにとっては生きやすい環境だったのでしょう。しかし、今日も雨が降り続いていますし、これからぐずついた天気が続けば雛鳥たちにとっては厳しいのではないかと思います。

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